子供の成長の差の受け止め方
(記事:久保田)
無意識のうちに他の子と比べていることがあります。
インターネットや雑誌等情報源がたくさんある今、他の子と比べてしまうというのは当たり前かもしれません。子育て一年生の私は、育児の雑誌や母子手帳の標準体重・標準身長を見ては「うちの子はまだまだだな、いつになったら・・・」なんて思っていました。
一番ひどかったのは離乳食が始まった頃です。離乳食を作っても食べてくれなかったことを今でも思い出しますが、その時も他の子どもと比べていました。「どうして食べてくれないのか」「何がいけないのか」いろいろ考えましたが答えはでません。そんな時「○○君も離乳食を食べなかったみたいよ!」と声をかけてもらいました。この言葉に救われました。その時はじめて、他にも同じような子がいるということを知りました。私ひとりが「離乳食」にこだわっていたように思います。それから「息子にはまだ離乳食は早いかもしれないな、息子に合わせよう」と思うようになり、食べなくても落ち込むことはなくなりました。それから育児雑誌や本は捨てて、購入することはありませんでした。母子手帳の標準体重や標準身長は一つの目安にしました。
自分の事でも人と比べてしまうくらいですから、自分の息子・娘であればなおさらかもしれません。でも、ここはぐっと我慢して見守ることも大事な子育ての一つなのかもしれません。
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一番ひどかったのは離乳食が始まった頃です。離乳食を作っても食べてくれなかったことを今でも思い出しますが、その時も他の子どもと比べていました。「どうして食べてくれないのか」「何がいけないのか」いろいろ考えましたが答えはでません。そんな時「○○君も離乳食を食べなかったみたいよ!」と声をかけてもらいました。この言葉に救われました。その時はじめて、他にも同じような子がいるということを知りました。私ひとりが「離乳食」にこだわっていたように思います。それから「息子にはまだ離乳食は早いかもしれないな、息子に合わせよう」と思うようになり、食べなくても落ち込むことはなくなりました。それから育児雑誌や本は捨てて、購入することはありませんでした。母子手帳の標準体重や標準身長は一つの目安にしました。
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2014年10月17日 Posted by株式会社気づきの経営計画 at 16:43 │Comments(0) │スタッフ久保田発信★子育て
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